見上げた世界

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鉛筆と私

こんちくわ

 

花粉やばい。

二人に一人の国民病らしいですよ。

そう考えたらすごいですね。

 

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ところで、絵について思ったことがあります。

↑の写真は去年の今頃に描いてたヤツです。

鉛筆画でデッサンをしたみたいな感じです。

デッサンと言っても実物じゃなくて写真を見て描いたんですが。

 

この頃はリアルに描こうと頑張ってました。

 

それが最近変わってきまして、、、

 

 

リアルに描くなら写真で良くね?

 

 

そう思い始めました。

絵の本当の魅力って、良くも悪くも、写真ではないということではないかと。

 

たしかにリアルな絵は注目を浴びますし、描ける人ってすごいと思います。

 

でもリアルすぎると、もはや絵として気づかれないですよね。プリンターが描いた絵みたいな。それは写真なのではないか。

 

キカイには描けないものを描くのが絵を描く本当の目的なのではないかと。

 

実物の長所を誇張して描いたり。

 

あるいは見えないものをあえて描き込んだり。

 

逆に、今にも消えそう、描かないという選択もあります。

 

とは言ってみたものの、写真通り描くのも好きです。

 

1つのモノでも色んな描き方ができるが絵のステキなところですね。

 


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ところで、最近こういうものを買いました。

 

トレス台ってやつです。

というのも、デザイナーを目指していますのでスケッチの練習をしています。

 

スケッチは誰でも分かりやすく描いたうえで、美しさや力強さなどを表現します。

 

難しいです。

 

なので練習しているのですが…
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↑3日間の進歩

 

まだまだ道は長いw

 

 

 

それにしても、同じ紙と鉛筆なのにこんなに色んなものを生み出せるって絵って本当に面白いですね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。