バイト先の人から教わったこと
私です。
今日はめっちゃ雨降ってます。
雨といえば、前にガソリンスタンドのバイトをしてて、雨降ったらめっちゃ暇だったなぁと。
せっかくなのでそこで働いてた時の話をします。
というか、そこにいた3人から学んだ印象的な考え方とか、生き方とか。
いくつかあるので1日1人づつにします。
明日に続きます。
めっちゃいいお兄さん的な先輩(というと部活みたいだけど)がいたんですが、その人の話。
その人とはシフトが一緒になることがとても多かったです。
そして、日曜日はよく、この辺の地域で工事をやってる会社の人が給油と洗車に来てくれてました。
特に社長さんがめちゃめちゃ良い人で、車の拭き上げをしながら色々話をしてました。例えば、その時期は令和に移る頃だったんですが、平成天皇が即位した時の話とか。
で、その社長さんがよくパンの差し入れを持ってきてくれたり、、、美味かったなぁ
そして、いつものように拭き上げを終えた頃、
例のいいお兄さん的な先輩が私に「ここ拭いた?」
って、普段拭かないところを指さして言いました。
?って思いつつ拭いて社長さんが帰ったあと、すげぇいいことを教えてくれました。
「いつもパンとか持ってきてくれるじゃん、だからそういうとこも拭いてね」
「もらって終わるんじゃなくて、物とか行動で返さないと」
たしかに、、、
つまりは、
ものを貰ったり何かしてくれたりって時は感謝の印としてこちら側もなにかしてあげるべきだと(解説いらないっすね)
今思えば、当たり前の事かもしれないですが、すごくいいことを教えてもらった気がします。
これってすごく大事なことで、感謝された側はそれに対して感謝して幸せの無限ループが生まれる、ヤバすぎ。
ちなみにその先輩は後に退職したのですが、
感謝の印として、大袈裟にいえば退職祝い(?)みたいな感じでプレゼントを贈ったら、
「俺は最高な後輩を持ったよ」
と言ってくれました。すごく嬉しかったぁ
最高な先輩を持ったもんだなぁ